マジック

残念ながら大会には行けなかったので、家でカジュアルデッキを回していました。
最近個人的に好んでいた青単フルバウンスデッキをそれなりなレベルにチューンしてました。


そんなわけで作ったデッキ。


青単ポンザ?

血清の幻視4
ブーメラン4
未達の目4
逆行4
真実の残響4
袖の下2
滝の源獣2
泥棒カササギ
曇り鏡のメロク2
潮の星、京牙3
ヴィダルケンの枷4


島19
水辺の学者、水面院1
ちらつき蛾の生息地3



12枚のランドバウンスで相手の展開を遅らせている間に、飛行クリーチャーで殴ってしまうデッキです。
動きがポンザのようだったので命名(?が重要です!)。
血清の幻視のおかげで意外とバウンスができて、こっちがメロクを出した時に相手の土地は1枚だったとかが意外とありました。
カササギに繋げると継続的にバウンスが出来たりするんですよね。
真実の残響と滝の源獣は調整中です。
残響までは入れずに、マナ漏出にするかに悩んでいます(もっと生物を増やすべきか、軽量ドローを増やすべきかもしれませんし)。
滝の源獣は使うとあまり強く感じないために、別の生物に変更するつもりです。
モックス入れないのはポンザと違って、2マナから動けるためです(そのためモックス入れて速度をあげる必要があまりありません)。
王勺は入れると、専用の調整が必要になるのでやめました。



このデッキ、ポンザと違って土地を壊すわけではないのでコントロールできるのは瞬間芸です。
代わりに、土地以外にも使えるので無駄になりにくくなるのが利点ですが。
後は先行・後攻が重要なのはバウンスデッキの宿命ですね。
最近流行のマナブースとデッキには分が悪いのも宿命です。
まあ、所詮はカジュアル用ですので楽しめれば良いのです。
もし、現在のメタのデッキに4割の勝率があるならば大会に持っていきたいです(それぐらい現在個人的にはまってます)。




そんなわけで、カジュアルデッキの紹介でした。
それでは、また。