マジック

それほど青コンが増えているのでしょうか?
自分はそれほど広くネット巡回しないので、分からないのですが。


前から青コンについて書き続けているので、結構ネタが無かったり・・・。
で、ネタに成りそうなことを探したらズアーについて書こうと思いました。



このカード、張るタイミングが難しいです。
場と手札で決闘させるカードなので、張るタイミングを間違えると逆転され負けてしまいます。
ですが、張るタイミングについては明確な解答が無く、経験値を稼いで慣れるしか無いと思います。
とりあえず、自分が今回使ってみて思ったことを書いてみます。


1・相手の手札を見比べてみる
もちろん中を見てでは無く、枚数ですよ。(笑
基本的には自分の手札のカウンターが相手の手札と同数以上ならば張ってよいです。
カウンターが無くとも、ヴィダルケンの枷や威圧の杖、バウンス(これは相手によりますが)を持っているならば同様にカウントして良いです。
そうすれば張った後、相手の手札からの驚異は問題なくなります。


2・場を見比べる
自分が場を制圧しているならば問題なく張ってOKです。
ズアーが場の維持に絶大に貢献してくれます。
後は互いの場を見て自分の杖しか無い場合、これも場としては問題なく張れます(杖ロックの場です)。
杖が無くともフィニッシャーが殴れている状態ならば、場としては張ってもいけると思います(そのまま殴り切る手助けになりますので)。


3・フィニッシャーがいるか
これも意外と重要です。
場か手札にフィニッシャーがあれば問題ないのですが、無い場合が少し恐いです。
相手はライフがギリギリに成るまで払い続けます。
たいていの場合、18点分(カード9枚分です)払います。
それによってもしすべてのフィニッシャーを落とされた場合、自分の勝ち手段がなくなってしまいます(自分はそのようなことが起きなかったですが)。
よって、一応フィニッシャーの有無も大切です。


4・以上を総合
以上1〜3を総合して張るかどうかを決めます。






うーん、使い方が難しいカードですね。
でも、それだけの価値があるカードです。
なので、使う場合は練習を沢山するのが良いです(ただでさえ青単パーミッションには練習がとても大切ですし)。







それでは、また次回。