レポートです

今回のcccは48名でした。



1回戦 親和(身内) ×○○
前日に調整した仲間といきなりあたりました。
1戦目3ターン目に枷を置いた返しに処罰者が、次ターンにそれを奪おうとしたところでチス=ゴリアの歯で回避されるというミスを犯す。
その後そのミスが響きそのまま負け。
2戦目4ターン目に相手の使えるマナが残り1マナだったので安心して機械の行進。
残りのパーマネントを送還して空僻地を壊して勝ち。
3戦目3ターン目に機械の行進で勝ち。



2回戦 親和(身内) ○○
何故かまた身内に・・・。
1戦目自分マリガン、相手ダブルマリガンで自分先手でスタート。相手のカードをことごとくカウンターして枷が出て勝ち。
2戦目相手の引きが悪いらしく、クリーチャーが殆ど出てこず。機械の行進を置いて勝ち。



3回戦 赤緑ビースト ○××
1戦目順当にカウンターして勝ち。
2戦目2マナカウンター無しの初手をOKしてしまい、3ターン目からランディスされていきマナが揃わず負け。
3戦目きっちりとカウンターしていったものの、手札の最後のカウンターのまごつきを打ったところ以降のドローが全部土地であることが発覚。
次のターンに弧炎巻きが登場するものの唯一の手札の送還があるのでぎりぎり間に合うと思っていたところで、次のドローで4枚目の永遠の証人が・・・。
カウンターした残りの3枚の証人が次々と手札に戻っていき圧殺されました。



4回戦 同じデッキ (某青好きの友人) ×○×
またまたまた身内に、しかも同系デッキ。
この対決は雲上の座を早く多く置いた者の勝ちと不毛な対戦になるということが前日の調整でわかっていました。
そのためかこのご時世珍しく互いに後攻スタートを選択することに。
1戦目相手早々に雲上の座を2枚を置いて来るものの、こちらには全く無し。そのままマナ差で押し切られマトリックスを出されて負け。
2戦目全くの逆の展開になり勝ち。
3戦目ターンエンドの知識の渇望をカウンターされた返し(4ターン目)で威圧の杖を置くものの、その返しで相手も威圧の杖を設置。
互いに永遠と引きまくって土地を展開。
しかし、相手のほうが雲上の座多く置かれてマナ差が一気に開いて負けることに。
終わってみると確定カウンターの量でも相手のほうが上回っていました。



5回戦 赤白サイクリング ○○
1戦目自分マリガン相手ダブルマリガンスタート。
相手が思うように展開できなかったので、5マナ揃った時点ですぐにマトリックスを張って勝ち。
2戦目沸騰を2回打たれるが、壊された島は2枚*2回。
雲上の座とちらつき蛾の生息地の方が多く引いていたのが幸いしました。
その後は威圧の杖で次々とドローしながらライフを回復、そしてカウンターしながら耐えていたところでサイドで入れていた機械の行進をドロー。
それを張って威圧の杖と忘却石で殴り勝ちました。



6回戦 赤バーン ×○○
1戦目 2ターン目の守護像に2回殴られた後それを除去、その後火力でちょくちょく削られる。
しばらくして相手のターンで知識の渇望を打ったところ対応して爆片破や溶鉱炉の脈動を連続でキャストされてカウンターしきれずに負け。
2戦目序盤をカウンターで耐えたところで威圧の杖を置く。
その後は杖でライフをどんどん回復していき、溶鉱炉の脈動と硫黄の渦だけをカウンターして最後はマトリックスで勝ち。
3戦目相手が土地が止まっていたので4ターン目でマトリックスをキャスト。
途中から土地を引かれだすものの押し切って勝ち。




以上4−2のオポ差で12位になりました。
今回は某青好きの友人と合わせて威圧の杖が十分実用性があることを証明できました。
しかし逆に課題も残りました。
友人の方で起こったことですが、1戦目に時間をかけながらも負けたときに残りの時間が殆どなく2戦目がタイムアップで負けてしまうと言う展開がありました。
このデッキは勝ち手段が多くないので、上記のような展開の場合はまず勝てません。
今後はこのような展開を考えてサイドに何らかの新しい勝ち手段を用意しておくべきであると思いました(複数の勝ち手段を持つ事は重要です、しかしサイドの構成がまた一段と難しくなるのがつらいですねぇ・・・)。




それではまた明日〜。