cccは4−2で12位でした

今回のデッキは以下の通り。

古き良き時代(Ver2)

卑下4
マナ漏出4
巻き直し4
まごつき4
知識の渇望4
残響する真実4
忘却石3
ヴィダルケンの枷4
マイアのマトリックス
威圧の杖2


島18
ちらつき蛾の生息地3
雲上の座4

サイドボード
機械の行進4
送還4
無効4
威圧の杖1
もみ消し2



前回からの変更点は集中を廃止し威圧の杖の採用、及び一部のカードの枚数調整です。
威圧の杖は新しいドローエンジンです。
当初から集中は微妙なカードではありました。
ですが、重さ(特に青マナを2つ使用しなければならない点)とソーサリーである点があっても、単純に手札を増やす手段としては重要でした。
ですから集中の代わりを探すにあたって以下の条件、
1・確実に手札を増やせる。
2・インスタントである。
3・軽ければソーサリーでも良い。
を満たすカードを探した結果が威圧の杖でした。
威圧の杖は、
1番目はマナがあれば何回でもカードを引くことが出来ますし、少なくとも5マナあれば毎ターン+1枚ドローですのでクリアー(昔のミューズの囁きと同じです)。
2番目は最初におくことが出来れば後はインスタントタイミングで動くだけなのでクリアー。
3番目は始めはソーサリータイミングではあるが無色3マナと集中に比べて格安であるためにあまり問題にならないとのことでクリアー。
と見事に条件にマッチしてくれました。
テストプレイすると、場に出たあとは毎ターン+1・2ドローをもたらしてくれたため、最終的には集中以上のすばらしいドローエンジンになりました(特に雲上の座との相性の良さも光りました)。
それとこのカード青単ではほぼ不可能だったライフ回復も可能にしてくれるというおまけももたらしてくれました。
結果、最初の思惑以上に強力なカードとなってくれ、前日に某青好きの友人相手に回してみたら虜にしてしまい、共にこのタイプで大会に乗り込むことにしました。(笑
残りのカード枚数の調整は、以前の使用頻度から今の状態にしました。




サイドボードはビートダウンに勝てるように重視した形として、送還の採用をしてみました。
変わりに抜いたカードは、前回においてトロン相手に映し身人形が必須ではなかったことから映し身人形を抜きました(あったほうが遥かに便利ですが)。
変わりにコントロール相手のサイドボードは無効、3枚目の威圧の杖、もみ消しとしてみました。
親和やゴブリン相手は8枚のバウンスで時間を稼ぎながら、枷などでコントロールをすることを狙ってみました。

それではレポは明日書きます。







今回の大会の4回戦時に騒ぎすぎてしまったために会場の皆様に迷惑をおかけしたことを深く謝罪いたします。
今後はこの度の様なことが無いように気をつけていきます。
このような場での謝罪で申し訳ないのですがスタッフの皆様並びに参加者の皆様、本当に申し訳ありませんでした。