マジック

特に書くネタが無いので引き続き青単について。
今まで対戦してきたデッキとの体験談を書いてみます。


VSトロン
お客様です、きっちりと勝ちを頂けます。
マナ漏出や卑下が効きにくい相手と思われがちですがそうでもありません。
マナ漏出は、後半になるか、序盤から大量にウルザランドが出るか、3マナを意識してプレイされると役に立ちませんが上記の状態で無いければきちっと活躍します。
逆に卑下は雲上の座のおかげもあってマナ漏出以上に結構消せます。
まあ、どちらも序盤のうちに使えるに越したことはありませんが・・・。
こちらには確定カウンターが8本あるためにマナ差が開こうが、きっちりとカウンターできるので怖くは無いです。
サイド後は映し身人形等の追加でさらに楽な展開になります。



VS緑白サイクリング
コントロールの中では結構苦手な相手ですね。
理由は個人的にちょっとした苦手意識があるからなのですが。(苦笑
客観的に書くと、通した場合に圧倒的に不利になるカードがあるからなのですが・・・。
すき込みは必ずカウンターしなければ成らないカードではありません、序盤の場合はカウンターするべきですが中盤以降通しても問題の無い場合があるので、その場合は通してもかまいません、永遠の証人や霊体の地滑りなどに比べればぜんぜん怖いカードではありません。
永遠のドラゴンは枷で大人しくしてもらうのが一番です、サイド後に割られてドラゴンに空を飛ばれたことがありましたが。(苦笑
序盤のマナブースとも雲上の座で追いつけますから、目くじら立てるほどではないですね。
後は正義の命令にきっちりと対応できればOKです。




VS赤緑ビースト
いわゆるランディスですね。
2マナから打てるカウンターの増加のおかげで楽な展開に持っていけます。
4マナにたどり着くともう負ける気もしません。
相手先行、鳥経由の2ターンランディスはどうしようもありませんが。(笑
ぼーっと粘れば後は枷が勝手に相手を苦しめてくれる展開になります。
あ、沸騰だけは勘弁してください。(泣




VS黒単コントロール
特に問題ない相手ですね。
基本的にアーティファクトに対処できない色なので、コントロール相手で最も枷が効いたデッキでした。
カウンター量が多いのでファイレクシアの闘技場が無ければそのうち息切れしてくれます。



VS赤コントロール
結構評価が難しい相手ですね。
赤歌から高速でロリックスにつなげるデッキ相手のときは、一瞬の油断を衝かれロリックスに殺されました。
2・3戦目はぎりぎりまで削られましたが勝てました。
一般的な赤コンの場合は溶鉱炉の脈動と爆片破に気をつけながらカウンターを打っていったら比較的に楽に勝てました。
うーん、青単ですから赤バーンとは相性的には悪い部類に入るんですよねぇ・・・。
でもバーンがそこまで多くは無いですから苦しいだけで勝てるんですよねぇ・・・。
評価は微妙です・・・。




VS青赤抹消
これも問題無い相手です。
このデッキはダークスティールの鋳塊が無ければ勝てないデッキなんで、これをカウンターしていれば自然と勝てるんですよねぇ。
機械の行進はマスカンではありませんのでカウンターできないときがあっても問題無いです(むしろダークスティールの鋳塊を通すことが死活問題です)。
抹消はちゃんとしたプレイングしていれば対処できます。
マイアのマトリックス出しておくと相手は悶え苦しみます。(笑
そういえばダークスティールのペンダント入りとはやっていなかったなぁ・・・。




VS親和
基本的には相性は激悪ではありませんので、5分5分ぐらいかなぁ。
サイド後は機械の行進や無効もありますからゴブリンに比べれば楽な相手です。
鬼回りは止められませんから無理ですけど・・・。
勝ちパターンとしては、時間を延ばしていれば枷がぐるんぐるん相手のクリーチャーを奪っていいって勝ちか、機械の行進が突き刺さり勝ちってところでした。
ゴブリンもそうですが、先行がいかに重要なのかが痛感できます。




VSゴブリン
もう最悪です、出来るだけ抵抗しましょう。(苦笑
まずは先手を取ることが重要です、これでないと群集追いをカウンター出来ませんし、炭鉱者からの戦長もカウンター出来ません。(泣
もし、群衆追いと戦長を首尾よくカウンター出来たならば勝ちがだいぶ見えます。
この二つが無ければだいぶ時間が稼げるので、枷と石で対処出来ました。
群衆追いだけならば(+1マナクリーチャーありでも)意外と粘れますので勝機はまだ見えます、負ける可能性のほうが高いですが・・・・。
召集はカウンターで回避できますので特に問題は無いです。
この対戦も本当に序盤がすべてです。




以上です。
あまり当てになる物でもないでしょうが、自分で振り返る意味もこめて書いてみました。