銀符

 全国の結果は後半失速の4-3でした。
 使用デッキは花t宙のフラン。
 本当は月単で出ようと考えていたのですが、調整中に花単・花星系相手に相当苦しい戦いを強いられていたこと。
 月単や花単・花星に少しでも有利になれるデッキをと模索したこと。
 後はジャンケンに負けて後手で始めても勝ちに行けるデッキをと考えた結果、一番パワーのある色を選んでいました。


 【結果】
 1回戦 花単(後手) ○
 2回戦 花星(後手) ○
 3回戦 宙単(後手) ○
 4回戦 花単(後手) ×
 5回戦 花雪(先手) ○
 6回戦 花星(後手) ×
 7回戦 花星(後手) ×



 結果から言うと読みそのものは悪くなかったのですが、如何せんプレイヤーの花スキルが低かったのが良くなかった。
 1週間前に急造した上に、あまり使ってこなかった花系のデッキなので、所々プレイングの悪さが響いていました。
 後は結果論ですが、終盤戦の2択の読みを外したことですかね。
 でも旨いプレイヤーならば、運に頼るのではなく、2手・3手先を考えた論理的なプレイで勝ちを拾えていたのではないかと思います。


 そして、分かってはいたけれどジャンケンに勝てなさ過ぎる(><)。
 特に同系戦は先手・後手の差がかなり勝敗を左右するだけに、この後手の量には悲しくなるところがあります・・・。
 正直な話、先手と後手が入れ替わっていたらなぁと思ったことも・・・。
 自分は本当にジャンケンに勝てない人間のなので、今度からはサイコロ持ってダイスロールにしようと思います。



 さて次は7弾環境になりますが、どうなることやら。
 面白強いデッキが作れればいいなぁーと思います。