銀符律

 第3弾環境。

 暫くは日単を調整しつつも結局挫折。
 (前日に)公式大会に向けてデッキを模索している中、雪単と遭遇して転機が訪れました。




 咲夜というドローソースを入れることで単色化に成功した雪デッキ。
 元々雪月を使っていたこともあり、対戦していて大いに興味を持ちました。
 で、何度か対戦した結果、雪単のメリット・デメリットを自分なりに理解した上でデッキの改造を行いました。


 改造にあたり考えたのは2点。
 1.単色のメリットは大きいがカードプールが狭い現状では、カードパワーの低いカードが入ることがネックになる。
   →ならばパワーの低いカードは別の色のカードに変えよう。
 2.ドローソースの有無でデッキの強さがかなり違った。
   →ならばドローソースを増やそう。


 1に該当する部分は12枚。
 2に該当するのは、メルラン・早苗・パチュリー
 1と2を同時に満たすことができるデッキを模索した結果、できあがったのは雪タッチメルランデッキでした。



 雪48枚、日12枚と最小限の構成にすることで、できるだけ色事故(西行妖が打てない)を減らしつつ、
 ドローソースが2種類8枚に増えたことで、デッキの周りが良くなりました。
 何度かテストプレイした結果、予想以上に良く動いたデッキだったので公式大会にはこれを持ち込みました。





 第7回公式大会。
 結果は4−2。
 入賞できたのにも関わらず、自分のプレイミスで試合を落としたのが悔やまれました。
 第7回公式大会後は、大会中に見つかった問題点を改良した上で、ウォルトさんとじゃむさんと共に大会に参加してました。




 飛んで、第8回公式大会。リベンジの時。
 1回戦目で事故で負けるという展開に落ち込んでいたものの、その後は持ち直しての5連勝で入賞。
 無事にリベンジが果たせました。




 そんなこんなで現在、いよいよ第4弾の発売。
 現在の手持ちは、雪タッチ日、花単、花タッチ日(地霊)、日単の4種類。
 第4弾にて、どんな風に既存のデッキを改造できたり、新しいデッキを作成できるのか楽しみです。




  第8回入賞時のデッキ
 【雪タッチ日】
 TH-0005 メディスン・メランコリー×3
 TH-0006 岡崎 夢美×3
 TH-0013 西行幽々子×4
 TH-0072 西行妖×4
 TH-0090 博麗 霊夢×4
 TH-0085 チルノ×4
 TH-0136 メルラン・プリズムリバー×4
 TH-0138 もふじ×4
 TH-0149 藁人形×4
 TH-0166 十六夜 咲夜×4
 TH-0168 火焔猫 燐×3
 TH-0165 明羅×2
 TH-0162 鍵山 雛×3
 TH-0164 レティ・ホワイトロック×3
 TH-0160 キスメ×3
 TH-0221 猫の楽園×4
 TH-0221 白楼剣×4