ドミニオン:陰謀

 今回は続けて2回分の結果。

 ●【闇市場】【手先】【秘密の部屋】【大広間】【男爵】【偵察員】【鉱山の村】【寵臣】【拷問人】【貴族】
  使っていなかった残りのカード+適当に選んだカードの組み合わせ。
  間違って消去した為、写真なし。

  ・1戦目
   自分38(−2あり)点 しろー35(−3あり)点

   【鉱山の村】からのアクションデッキ。ドローには拷問人を採用。
   結果的には、大量のアクションで得点を購入して勝ち。
   しろーは、【闇市場】から色々と遊んでいた。


  ・2戦目
   しろー63点 自分36点
   
   【偵察員】とハイブリットカードのコンボを狙ったプレイ。
   ただし、色々と寄り道していた為、勝利点を全然稼げずに圧敗。
   この時のしろーは不明。メモには何も書いていない。


  ・3戦目
   しろー39点 自分37点
   【闇市場】で遊んでみた。
   1st【闇市場】で、【貧民街】だったのでアクションコンボ型のデッキに。
   しろーもアクションコンボ型。互いにデッキを作りつつ終盤戦に・・・。
   終盤は、互いに勝利点を獲得していったが、カード購入+1を利用していたしろーに僅差で負け。


  ・4回目
   自分41点 しろー28点

   【男爵】+【銀貨】スタート。
   【男爵】を使いながら、高速で【金貨】を獲得していき、中盤から一気に勝利点買いで勝利。
   しろーは、アクションコンボ型。この時、【手先】を全部がめていた・・・。


  ・5回目
   しろー25点 自分22点

   最後は、【闇市場】【銀貨】スタート。
   しかし、【闇市場】が使用できたのは、3ターン後とかなり不運な展開。
   後は、手札が5コインという展開が多く中々【金貨】を購入できなかった。
   最終的には、【金貨】を獲得しながら【属州】へとつないだが、後一歩まにあわずに負け。


   最後の陰謀カードの感想。
   【男爵】
    ダンディなおじ様。
    【金貸し】と違い、【屋敷】破棄ではあるものの、4コストを一気に発生させるやり手。
    序盤の屋敷はハッキリ言って邪魔者でしかなく、余計な物を破棄しながら、高コストを生み出す
    このカードはかなり強い。(しかもカード購入+1付き)
    【屋敷】獲得効果は、後半になればなるほどジワジワと聞いてくる効果。(良い意味でも悪い意味でも)
    【交易場】といい、このカードといい。基本的に序盤から積極的に【銀貨】【金貨】を購入していく
    プレイスタイルが好きな自分としては、これらのカードは◎。


   【鉱山の村】
    【村】の上位カード。(購入コストの関係で上位互換ではない。)
    破棄することで2コスト生み出せることの出来るこの効果は優秀。
    しかし、流れが読めないと破棄効果はを使わずに終わってしまうので、使いこなすには熟練度が必要と思う。
    とりあえず、アクションコンボ型ならば必須な1枚なのは【村】と変わらず。

   【秘密の部屋】
    陰謀のリアクションカード。
    陰謀のアタックカードは、効果が強烈なのが多いので、リアクションはかなりとっておきたいと感じる。
    うまく調節することで常にアクションを防ぎ続けるので、リアクション時の効果は優秀。
    しかし、感じの効果は残念ながら弱い。こればらば【堀】のほうが↑。


   【寵臣】
    地味ながらも強いカード。
    たとえば、2コスト発生も4枚引きなおしもどちらも、アクション+1があるので地味だけど使える。
    とりあえず、地味。


   【闇市場
    面白いカード。
    盤面にない強力なカードを集められればOK、ただし、はずれもあり。
    個人的には、これを使うならばしっかりとデッキを組みたいところ。

    ここまでのVSしろー通算成績。
    5勝6敗