ドミニオン・陰謀

 3回目は推奨セットの願い。

 ○1戦目
  しろー34点 自分25点
  

  【銅細工師】中心の展開を試みるも、中盤からまったく動き方がわからなくなり敗北。
  カードを買っていくとデッキの銅貨の比率が低くなる、でもカード購入+1が無いから
  銅貨を買うと展開的に厳しい・・・。

  ※しろーは【改良】を中軸にしたアクションデッキ


 ○2戦目
  しろー29点 自分25点
  写真なし

  5・2スタートだったので、【交易場】・【中庭】スタート。
  途中から【拷問人】と【貧民街】をメインとする妨害デッキに。
  しかし、しろーの【仮面舞踏会】の前に【拷問人】が紙くずに・・・。
  結局、終盤は思うように動けずに負け。

  ※しろーは【願いの井戸】と【偵察員】のコンボを主軸にしたアクションデッキ


 ○3戦目
  自分27点 しろー25点
  

  再び5・2スタート。
  今度は素直に【交易場】の圧縮を利用した、財宝デッキで勝負。
  しろーも1ターン後には【交易場】を購入して、財宝デッキ対決に。
  最終的には、こちらが1ターン早く【属州】に手を出したため、僅差で勝利。


 ○4戦目
  自分51点 しろー23点
  

  3・4スタートなので、【願いの井戸】・【偵察員】コンボデッキに。
  序盤から【願いの井戸】と【偵察員】のお陰でガンガン【金貨】を購入でき、
  中盤からはひたすら勝利点カードを購入して圧勝。

  ※しろーは【銅細工師】デッキ。1戦目の自分のように思うように動けずに負け。


 ○5戦目
  自分37点 しろー32点
  

  三度、5・2スタート。
  今度も【交易場】【中庭】スタートの財宝デッキ。
  しろーも次のターンには【交易場】を購入しており、第3戦目と似た展開に。
  しかし、アクションカードを思うように引けずに大苦戦。
  何とか銀貨をかき集めることで、しろーより1枚多く【属州】を購入して勝利。
  最終ターンに買えていなかったら、しろーに【属州】を購入されて負けていた。

  ※しろーも3回目とほぼ同じ展開。



  新規カード感想を。
  【銅細工師】
   序盤は強力なお金ブーストカード。
   中盤以降はお察しください・・・。
   カード購入を増やすことで常に銅貨の枚数を増やしていかないと、最終的には思うように動けずに負ける。
   後は、最序盤にだけ使用することにして、中盤からは別カードにシフトするのが良いかも。


  【拷問人】
   弱くは無いし、強くも無い。
   だが今回は、如何せん対策カードに【仮面舞踏会】があったのが運のつき・・・。
   アクションを増やしながら、連打することで相手にじわじわと苦しめていくのは○。
   ただし、相手に選択権があるのや、【呪い】を手札に入れるのが弱い。


  【中庭】
   今のところ2コストカードでは個人的にNO.1カード。
   3ドローをしながらも山札に1枚戻すことができるので、無駄なドローをしなくてすむ。
   また、次のターンに向けた仕込みも出来るので◎。


  【願いの井戸】
   単体では、弱体化【研究所】又は【大広間】。
   しかし、【偵察員】と組み合わせたときには、無類の強さを発揮する。
   後は、正確にデッキ構成と捨て札のカードを把握できれば、2ドローの確立を上げられるので中々強いかも・・・。