ドミニオン・陰謀

 早速、しろーとタイマンで3回ほどプレイ。
 組み合わせは推奨の勝利の舞

 1回目
 しろー68点 俺40点
 

 勝手がわからずに、とりあえず色々なカードに手を出した結果、物凄い中途半端なデッキに。
 しろーは序盤鉄工所、終盤改良で公領ほぼ独占+公爵を集めた結果最高得点をたたき出すことに。


 2回目
 しろー42点 俺40点
 

 今度は、橋と高額財宝による購入重点でのプレイ。
 やはり、しろーの鉄工所と改良の展開に勝てず。
 このプレイで、偵察員が思いのほか強いことが発覚。


 3回目
 しろー45点 俺37点
 

 さらに、橋と金貨重視にして、属州を高速で購入目的でプレイ。
 形は綺麗にまとまったものの、しろーの鉄工所+改良にはやはり勝てずに3連敗。



 勝利点とのハイブリットカードが参入したことで、全体的に獲得点が増加し、ゲーム中の相手の持ち点が
 計算し辛くなったので、ゲームを終わらせるタイミングが全く読めなくなった。
 また、ハイブリットカードの増加で勝利点を獲得できるチャンスが広がった為、単純に属州を買いにいくだけでは、
 勝てなくなったのもゲームを面白くしていた。
 とりあえず、今回のプレイで使ったカードの感想。
 【手先】
  便利な汎用2コストカード。
  地価貯蔵庫と甲乙付けがたい。
 【仮面舞踏会】
  ・・・。
  まだ、有効利用法が思いつかない・・・・。

 【大広間】
  最も優秀なハイブリットカード。
  勝利点を増やすキャントリップカードは便利。
  また、他のカードとのシナジーも◎。

 【鉄工所】
  工房の上位カード。カードを獲得しつつオマケがつくのが強い。
  特に大広間との相性は抜群。

 【橋】
  木こり・・・なんですかそれは。
  と言いたくなる位、優秀購入カード。
  4コインから銀貨2枚獲得とかはざら。
  複数枚使用すれば、祭り発生。

 【偵察員】
  ぱっとしないが、使用すると強さに驚愕。(ただし、アクションカードの構成では、ダメな子)
  大広間、ハレームとの相性は抜群。
  また、手札にドロー系カードがあれば、ライブラリー操作から好きなカードを引けるのは○。

 【改良】
  意外と制限が厳しいと感じたカード。
  しかし、1ドロー、+1アクションがついているので、終盤に改良連打から勝利点カードの複数獲得が強い。


 【公爵】
  タイマン時は最強。
  多人数時は・・・・きっと弱い。


 【貴族】
  思いのほか使い勝手が悪い。
  たぶんこの組み合わせのせい。
  他に、多くアクション増やしたり、多くカードを引くのがあれば使えると思う。


 【ハレーム】
  金貨を購入するのが躊躇うくらい優秀。
  勝利点稼ぎつつ、2コインになるのはやはり強かった。