ドミニオン・陰謀
早速、しろーとタイマンで3回ほどプレイ。
組み合わせは推奨の勝利の舞
勝手がわからずに、とりあえず色々なカードに手を出した結果、物凄い中途半端なデッキに。
しろーは序盤鉄工所、終盤改良で公領ほぼ独占+公爵を集めた結果最高得点をたたき出すことに。
今度は、橋と高額財宝による購入重点でのプレイ。
やはり、しろーの鉄工所と改良の展開に勝てず。
このプレイで、偵察員が思いのほか強いことが発覚。
さらに、橋と金貨重視にして、属州を高速で購入目的でプレイ。
形は綺麗にまとまったものの、しろーの鉄工所+改良にはやはり勝てずに3連敗。
勝利点とのハイブリットカードが参入したことで、全体的に獲得点が増加し、ゲーム中の相手の持ち点が
計算し辛くなったので、ゲームを終わらせるタイミングが全く読めなくなった。
また、ハイブリットカードの増加で勝利点を獲得できるチャンスが広がった為、単純に属州を買いにいくだけでは、
勝てなくなったのもゲームを面白くしていた。
とりあえず、今回のプレイで使ったカードの感想。
【手先】
便利な汎用2コストカード。
地価貯蔵庫と甲乙付けがたい。
【仮面舞踏会】
・・・。
まだ、有効利用法が思いつかない・・・・。
【大広間】
最も優秀なハイブリットカード。
勝利点を増やすキャントリップカードは便利。
また、他のカードとのシナジーも◎。
【鉄工所】
工房の上位カード。カードを獲得しつつオマケがつくのが強い。
特に大広間との相性は抜群。
【橋】
木こり・・・なんですかそれは。
と言いたくなる位、優秀購入カード。
4コインから銀貨2枚獲得とかはざら。
複数枚使用すれば、祭り発生。
【偵察員】
ぱっとしないが、使用すると強さに驚愕。(ただし、アクションカードの構成では、ダメな子)
大広間、ハレームとの相性は抜群。
また、手札にドロー系カードがあれば、ライブラリー操作から好きなカードを引けるのは○。
【改良】
意外と制限が厳しいと感じたカード。
しかし、1ドロー、+1アクションがついているので、終盤に改良連打から勝利点カードの複数獲得が強い。
【公爵】
タイマン時は最強。
多人数時は・・・・きっと弱い。
【貴族】
思いのほか使い勝手が悪い。
たぶんこの組み合わせのせい。
他に、多くアクション増やしたり、多くカードを引くのがあれば使えると思う。
【ハレーム】
金貨を購入するのが躊躇うくらい優秀。
勝利点稼ぎつつ、2コインになるのはやはり強かった。