カルカソンヌ

 少し日付は戻って、先週の中ごろにしろーとプレイ。
 このゲームについて簡単に説明すると、参加者は裏返しにしている地面タイルを引いて地形を作りながら、
 コマを配置して点数を獲得するゲーム。
 詳細は、wikiを参照。


 【結果】
 ※写真はゲーム終了時の盤面。

 1R
 ▲ 自分123点 対 しろー123点 ▲
 

 何という偶然のドロー。
 とりあえず、初めてのプレイということで互いに手探りの状態。
 ゲーム終了後の草原がかなり得点源になるということ。
 タイルの置き方次第で、相手の妨害ができることを学ぶ


 2R
 ○ 自分88点 対 しろー76点 ●
 

 僅差の勝利。
 互いに草原の取り合いを行った結果、早々に手持ちのコマを使い果たし、思った以上に点が伸び悩むことに。


 3R
 ● 自分115(49+66)点 対 しろー156(75+81)点 ○

 互いに2種類のコマを使い合計点を競う変則ルール。
 最終的に一番広い草原をつぶされたり、せっせと街で点数を稼がれて負け。
 この回で、あんまり礼拝堂がよろしくないと感じる。

 4R
 ○ 自分113点 対 しろー73点 ●
 

 街の効率のよさに互いに気がついたので、積極的に街の獲得を目指す。
 しかし、序盤にしろーが道タイルしか引かずに、自分ばかり街タイルを引いた為に圧勝。



 手軽に遊べる割には奥が深いゲームだった。
 裏向きのタイルを引き合う為、運の要素があるものの、回数を重ねる毎にタイルの種類と枚数を把握していったので、
 残り枚数の推測を絡めた戦術なども出来たので、結構運とプレイングのバランスが良い。
 次回は是非とも4人でこのゲームを遊んでみたい。