土曜

CCC61thに行ってまいりました。
予選直前ながら、救済入りの謎な大会に。
自分としてはお祭り気分で白歴伝デッキで出ました。
レシピは、
神の怒り4
最後の裁き3
不朽の理想3
浄化の本殿1
桜族の長老4
木霊の手の内4
永遠の証人4
生網の本殿1
粗野の覚醒1
激怒の本殿1
夜陰の本殿1
風見の本殿1
押収4
世界の源獣1
精神の檻、迷心1
師範の占い独楽4

森7
平地7
山2
島2
沼1
真鍮の都3


結果は3−2で9位。
勝ったデッキは

緑黒、赤緑、緑単。

負けたデッキは

青コン、緑単トロン

でした。

マナブ−ストと全体除去をしながら、白歴伝に繋がるデッキです。
現状のメタデッキには勝てないだろうと思ってましたが、まさにその通りでした。
でも、青単・トロンはともかく、緑コンには十分勝てる見込みのあるデッキだなとは思いました。
全体除去は多いので、自然とクリ−チャ−デッキには耐性がついたおかげと思ってます。
ちなみに、勝った試合の勝ち手段は

白歴伝5回
世界の源獣2回
粗野の覚醒1回

でした。


白歴伝は、大抵が押収が押収、たまに本殿で勝ってます。
源獣は全部素で出した場合での勝ちでした。
後、このデッキで重要な事ですが、歴伝で2枚目の本殿を持って来る時は

1.本殿
2.歴伝

の順番にスタックを積みます。
そうする事で2枚目の本殿を先に出せるので、1枚目の本殿の効果を+1することが出来ます。


もう一つが、押収です。
これは歴伝で直接場に出す場合には、対象にならないカードもつけられます。
例えるならば、北の樹の木霊を歴伝ならば押収で奪えます。

以上2点は重要なテクニックですので、このデッキを使う場合には覚えておくべきです。


ミラディンブロック後の環境が、クリ−チャ−主体になるならば白歴伝デッキは勝てる見込みがあると感じられた日でした。