マジック

今思っている事。
赤白のそれぞれの特徴を取り入れたデッキ。

赤の特徴
火力・土地破壊・アーティファクト破壊・対青。

火力は赤の代名詞。
序盤のクリーチャー除去から、止めの一撃まで幅広く使用できるカードです。
赤を使う上で最も頼りにすることになるでしょう。

同じく赤の特徴の一つである土地破壊。
だたし、こちらはそれなりに量を入れないとコントロールにならないために専用のデッキにしないといけません。
しかし、それだと前回書いたような事になってしまいます。
土地破壊を入れたい、でも量は入らない。
そんな悩みを解決するのが「塩巻き」です。
少量でもかなりの効果を期待出来るこのカードは採用の価値があると思っています。
何よりも現在は特殊地形の入っていないデッキは皆無ですから無駄になりにくいですし。
メタの一角であるトロンにメインからの勝率を引き上げる事が出来ます。

次のアーティファクト破壊。
現在危険な装備品が多用されている時代です。
なので親和が無くなっても対策を怠るわけにはいけません。
赤は優れたアーティファクト破壊がありますので、その点は心配ないです。
メインから採用するならば、無駄になりにくい「かまどの神」になります。

最後に対青。
主に「沸騰」と「抹消」。
まあ、最近対策をとられているのでお勧めは「抹消」です。
多くの青プレイヤーが「沸騰」を警戒しても、「抹消」はあまり警戒しません（自分もそうでした）。
今なら「抹消」は劇的に作用するカードだと思います（警戒されてもかなり有効なカードですし）。

次に白。
ライフゲイン・全体除去・エンチャント破壊・サイドボード。

ライフゲインは白の代名詞。
現赤が流行っている環境では、ライフゲインは有効な対策です。
一度原野の脈動を戻すだけでも、赤にはかなりの有効な一手になります。
ですの、白を使うならば是非とも採用するべきです。

次は全体除去。
神の怒り、最後の裁きなどが該当します。
白ウィニーや、赤単ポンザに特に有効な全体除去カード。
白を入れる人の殆どが、このために入れるといっても過言ではありません。

エンチャント破壊。
白の得意分野ですが、最近は目立った物がないので特に考える必要もないでしょう。
どうしても源獣が怖い人はサイドに入れましょう。

サイドボード
白の本領発揮する部分です。
防御円・因果応報・聖なる場などなど、有効なカードが多々あります。
白を足す最大にメリットは、サイドによる柔軟な対策がとれること。
このためだけでも、白を使う価値はあります。

とりあえず、大雑把に特徴をあげてみました。
細かく書けばもっとあるのですが、とりあえずこの辺で。
次回あたり、考えているデッキを書こうと思っています。

それでは、また。

そういえば、今日は日を跨いで帰宅してしまいました・・・・。（汗